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シンメトリーとスペースシフト、衛星データを活用した『デジタルツイン』構築に向けた提携に合意

地球規模での地表面データの測量からデジタルツインの更新を可能に

Symmetry Dimensions Inc. (本社:米国デラウェア州、CEO:沼倉 正吾、以下シンメトリー)と株式会社スペースシフト(本社:東京都千代田区、CEO:金本 成生、以下スペースシフト)は、サイバー空間内に物理空間の双子のデジタルデータを構築する「デジタルツイン」領域において、業務提携に合意しましたことをお知らせします。

【業務提携の内容について】
スペースシフトが持つ、レーダー衛星データの解析技術を活用し、地球規模での地表面データの測量を行い、そのデータを元にシンメトリーが構築するデジタルツインの月/週/日単位での更新を行います。スペースシフト社の衛星データ解析技術と、シンメトリーの持つxR技術により、広範囲かつリアルタイム性の高いデジタルツインを様々なデバイスで可視化することが可能になります。将来的に建築、土木、インフラ、都市計画、災害対策等のサービスへの活用を目指します。※「デジタルツイン」とは、物理空間に存在する場所、物、事、人をデジタルデータ化し、サイバー空間上で現実世界の双子のデジタルデータ=デジタルツインを構築し、分析、予測を可能にする技術です。

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