スペースシフトの持つ「災害」「遊休農地」「建物検知」などの衛星データの解析技術をご提供します。
衛星データの知識が無くてもご活用いただけるように、適切な衛星データの選定や入手、
解析結果の利用方法のご相談まで、衛星データ活用の全般をサポートいたします。
スペースシフトは、Amazon Web Services パートナーネットワーク(APN)のパートナーに認定されています。 スペースシフトが持つ衛星データ解析技術をAWSと組み合わせることで、お客様に最適なソリューションをご提供します。
このサービスではまず、お客様のニーズに合わせて 最適な「衛星データ」および「ご提供するソリューション」を設定します。 その後、実際に世界中の衛星ベンダーの提供するデータを購入し、AWSを活用してニーズに応じた解析をスペースシフトが行います。 解析結果は速やかに、お客様の希望する形式にてご提供します。データの更新頻度については、年ごと半年ごとなどの定期更新の他、災害発生後の突発的な更新など、ニーズに応じて設定可能です。
解析結果のご提供形式は、お客様が最終的にどのように解析結果を活用されるかに応じて、柔軟に対応いたします。
一般的なGISソフトで読み込み可能な形式の他、すでにご利用中のシステム等で表示できる形式とすることも可能です。
また、WebのGISツールを利用して、可視化した解析結果としてのご提供も対応いたします。
このサービスでは、データ処理をAWSを活用して行います。
解析はすべてスペースシフトの解析環境で行いますので、
お客様にユーザー登録等をしていただく必要はございません。
撮像時期の異なるSAR衛星のデータから、その期間に新たに建設・取り壊しされた建物のエリアを検出します。
SARと光学衛星のデータを利用して、遊休農地(耕作放棄地)を検出します。
天候に左右されず観測可能なSAR衛星のデータから、被災エリア(土砂崩落・浸水)の検知を行います。