Loading...
JP / EN

NEWS

【寄稿のお知らせ】土木学会誌2025年5月号特集「宇宙を拓く土木」に寄稿しました

このたび、当社CBOの多田が、土木学会誌2025年5月号の特集「宇宙を拓く土木 ─宇宙開発に向けた土木工学の可能性─に寄稿いたしました。

寄稿記事のタイトルは、「社会課題の解決における宇宙技術の活用 ─SAR衛星×AIによる宇宙ベンチャーの挑戦─」(英題:Tackling social challenges using space technology – Innovating in a space startup with SAR satellites and AI -)です。

本稿では、地球観測において注目を集める合成開口レーダー(SAR)衛星とAIを組み合わせた最新の取り組みを紹介するとともに、もともと建設コンサルタント会社に勤めていた多田の視点から、土木・建築業界への衛星データ実装が進むことによる社会課題解決に向けた異業種間の連携促進や、新たなエコシステムが形成される可能性について述べています。

宇宙開発は、限られた専門機関や政府だけの領域ではなく、土木業界を含むさまざま民間企業とも深く関わる活動となりつつあります。当社は幅広い産業の企業様との共創に積極的に取り組み、技術とアイデアを通じて未来志向の社会づくりに貢献してまいります。

 

▼特集記事の詳細はこちら(土木学会誌Webサイトへ):

https://www.jsce.or.jp/journal/thismonth/index.shtml

▼寄稿記事はこちら:

022-023_05-特集08 多田  

(出典:公益社団法人土木学会 土木学会誌2025年5月号の特集「宇宙を拓く土木 ─宇宙開発に向けた土木工学の可能性─」)

(※)公益社団法人土木学会様に事前の許可を得て掲載しております。

 

スペースシフトの技術を用いた取り組みや衛星データビジネスにご関心のある方は、ぜひ当社HPのお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

【プレスリリース】「衛星データ」×「⾞両⾛⾏データ」を組み合わせ、⽔害対策に貢献 スペースシフト、トヨタ⾃動⾞と開発した技術を展⽰会でお披露⽬

【ニュース】建物検知AIページをリニューアルしました